立教186年 天理教青年会基本方針 - 天理教青年会
心を澄ます毎日を

天理教青年会では、 基本方針「心を澄ます毎日を。」を掲げています。 ほこりの心遣いを減らし、誠を積み重ねていくー。 そんな日常を通して、かしもの・かりものの教えを治め、 心を澄ましていきます。

立教186年 天理教青年会基本方針

心を澄ます毎日を。

新型コロナウイルスの世界的流行は、これまでの日常に変化をもたらし、さまざまな問いを生み出した。

青年会は何のためにあるのか。私たちはなぜ信仰するのか。信仰するとはどういうことなのか。

問いは、対話を生み、対話は、気付きを生んだ。

その気付きは、信仰は〝日々〟だということ。
教えの台といわれるかしもの・かりものの理に基づく生き方が、今、求められている、ということ。

私たちの体をはじめ、あらゆるものは親神様のご守護によってここにある。
お互いはきょうだいであり、皆、親神様の懐で暮らしている。

その中で起こるさまざまな出来事は、心を澄ましてほしいという親神様からのメッセージ。
まずは心のほこりを払い、自分自身が変わろうとする姿勢を大切にしたい。

教祖は、教えに基づく生き方を、自らの行動をもって伝えられた。
その根底にあるのは、人にこうなってもらいたい、誰かにああしてほしいと求める心ではなく、可愛い子どもをたすけたいという与える心。

言い換えれば、
人の良いよう、喜ぶよう、たすかるようにという、
誠の心。

教祖百四十年祭へ向かう三年千日は、一人ひとりが教祖のひながたをたどり、親神様の思いに近づく旬。

心を澄ます毎日を。


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