令和6年能登半島地震に際して――すぐにできる誠と祈りを―― - 天理教青年会
心を澄ます毎日を

天理教青年会では、 基本方針「心を澄ます毎日を。」を掲げています。 ほこりの心遣いを減らし、誠を積み重ねていくー。 そんな日常を通して、かしもの・かりものの教えを治め、 心を澄ましていきます。

令和6年能登半島地震に際して――すぐにできる誠と祈りを――

1月1日午後、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7・6、最大震度7の地震が発生しました(令和6年能登半島地震)。
この度の地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

被災地では、いまもなお余震が続き、多くの方々が不安と困難に苦しんでおられます。青年会員はもとより、このお道につながる私たちが「すぐにできること」は、きょうだいのたすかりを願って、〝いまの自分〟にできる誠の実践をするとともに、一日も早く心穏やかに生活していただけるよう、お願いのおつとめをさせていただくことです。

各教会やご自宅で、自分にできる誠を見つけ、お願いづとめを勤めさせていただきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

天理教青年会本部

災救隊基金については、下記天理教ホームページからご確認いただけます。

https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/information/2024/01/03/54232/

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